ふまじめにまじめ

だれにでもうけとれる人生のごはん 毎日ひとつとどけます

成長する

波風をたのしむ

気を使う、控えめ、謙虚波風を立てないのが無難に生きるコツだでも、もしあなたの大切な人が自分では気づけない原因で失敗したり危ない道を歩もうとしているとしてそれでもあなたは波風を立てずやさしく耳を傾け同情を示しなぐさめてあげるのだろうか

おしい、おしい、できた

おしい、おしい!みんなが疲れた顔で家路に向かう夕方の駅、ひときわ元気な声がした6歳くらいの、顔いっぱいにえくぼをうかべた男の子が駅の天井にさわろうと何回も何回もジャンプしていた

まねっこ

「モナリザ」という絵は描き始めてから終わるまで14年くらいかかっているそうだ描き終わる前にダビンチは死んでしまったけれど絵というものは作者の想像力をもとに孤独に描き出されるものだと思われているかもしれないが実際はまったく逆なんだ

やるきスイッチ

やるきが出ないときって、みんなこころの中で言い訳をしている昨日がんばったからもう疲れたこんなことやったって、何もいいことないどうせやったって成功しないこうやってむかしの言い訳を並べてみるとふたつの言い訳しかないことがわかる

あたまがたくさんある

よく漫画なんかでは仲間とちからを合わせるとおおきなボスに勝てるけどなかなかどうしてわたしたちの身の回りでそれを経験することは少ない学校でも部活でも仕事場でもみんなたいていだれかの仲間なのに

人を動かすということ

理論のすきがない完全なことばで伝えたとしてもひとは動いてくれないことがあるところで、仮にあなたがピアニストになりたいとしよう

おおきな仕事をするということ

この世に生まれ落ちたからには生きた証として、何かおおきな仕事をしたい。 きっとだれでもそう思ったことがあるはず。 おおきな仕事とは、おおきな物をある場所から別の場所へ動かすということだ。 どうやったら、あなたの動かしたい "何か" は動くのだろう…